日プ女子第7話でポジションバトル(評価)が完結!
チーム分けや課題曲によって順位にも関わってきますよね。
これまでの日プではポジションバトルで順位を大きく上げてデビューに近づいた練習生もいるため、日プ女子ポジションバトルの結果がかなり重要な位置づけです。
今回は、日プ女子ポジションバトルのチーム分けやルール、曲、結果(順位)などについてどこよりも詳しく紹介します。
日プ女子ポジションバトルの結果(チームごと)
日プ女子ポジションバトルのチームごとの結果や練習生の順位を紹介します。
Hero(安室奈美恵):ボーカル
名前 | ポジション | チーム内順位 |
海老原鼓 | サブボーカル | 2 |
安藤佑唯 | メインボーカル・リーダー | 1 |
飯田栞月 | サブボーカル | 3 |
髙木舞優 | サブボーカル | 4 |
- 鼓、やっぱり上手いわ!
- なんだか感動しますね。音楽のすごさというか
- 鼓さんが持ってるボーカル力はどこに行っても売れると思う
- 鼓さんはどんな歌い方もできるんだけど、今回はチームのために歌っている印象が強くて、そこが歌詞と相まって良かった
Shine A Light(JO1):ボーカル
名前 | ポジション | チーム内順位 |
日髙葉月 | サブボーカル | 4 |
安藤千陽 | サブボーカル | 5 |
櫻井美羽 | メインボーカル・リーダー | 2 |
髙橋妃那 | サブボーカル | 1 |
加藤神楽 | サブボーカル | 3 |
満点の出来にはならなかったようですが、後半の盛り上がりが特に素晴らしく、涙していた練習生もいました。
おもかげ(milet×Aimer×幾田りら):ボーカル
名前 | ポジション | チーム内順位 |
加藤心 | メインボーカル | 2 |
髙畠百加 | サブボーカル | 1 |
八田芽名 | サブボーカル | 4 |
桜庭遥花 | サブボーカル | 3 |
【トレーナー評価】
- (髙畠百加が)いい声してる!カッコいい!
- (桜庭遥花に)おぉ~!!こんな花があったの!?みたいな声がカワイイ!
トレーナー陣もサビで手を振りながらノリノリで聴いていました。
First Love(宇多田ヒカル):ボーカル
名前 | ポジション | チーム内順位 |
坂口梨乃 | サブボーカル・リーダー | 1 |
阿部和 | サブボーカル | 2 |
佐々木心菜 | サブボーカル | 4 |
高見文寧 | メインボーカル | 3 |
【トレーナー評価】
- (坂口梨乃の最初のパートで)いいね!すごいね!
- すごいじゃん!
- みんな上手だった。すごい安心リレーが
- 声の質とかトーンとかもすーっと私の耳に入ってくる感じ
- みんなこんなに歌えるんだって思っちゃった。心菜さんとかも
- (佐々木心菜は)あまり歌のイメージないけど良い声なんだよね
- 心菜ポテンシャルヤバいですね
トレーナー陣は曲が流れ始める前から「リスナーとして聴く」と安心感を持っていたようで、歌い終わった後はスタンディングオベーションでした!
美人(ちゃんみな):ボーカル&ラップ
名前 | ポジション | チーム内順位 |
村上璃杏 | サブラッパー | 3 |
清水恵子 | メインラッパー | 1 |
佐々木つくし | サブラッパー | 2 |
【トレーナー評価】
- 恵子かっこいい!
- この3人ヤバいな
- プデュでこんなステージ初めて見たかも
- 恵子さんとつくしさんは自分の葛藤を歌うんだけど、璃杏さんだけ「自分の猫顔かわいいっしょ」みたいなのがめっちゃバランスいい
- いつでも璃杏は自分のペースですよね。それがいい
KEN THE 390が清水恵子のパートで笑顔で拍手を送る場面も。
トレーナー陣も全員が納得の表情のステージでした!
Shut Down(BLACKPINK):ボーカル&ラップ
名前 | ポジション | チーム内順位 |
笠原桃奈 | サブラッパー・リーダー | 1 |
中野心結 | メインラッパー | 2 |
坂田琴音 | サブラッパー | 3 |
神尾彩乃 | サブラッパー | 4 |
【トレーナー評価】
- (中野心結の)マイクの持ち方~!!持ち方のクセ!
- (笠原桃奈に)惜しい…
- 心結さんが完全に持ち直した!昨日(リハーサル時)あんなに崩れてたのに
- 発音が悪い、リズム感も悪い。なんか見せるためにやるだけ
KEN THE 390は時折微笑みながらステージを見守っていましたが、青山テルマとイホンギは微妙な顔で聴いているシーンもありました。
WADADA/Japanese ver(Kep1er):ダンス
名前 | ポジション | チーム内順位 |
菅野美優 | 6 | |
中森美琴 | 7 | |
川畑蘭華 | 1 | |
小山麻菜 | 2 | |
吉田彩乃 | センター | 3 |
内山凜 | 4 | |
大坪楓恋 | 5 |
【トレーナーの評価】
- 良かった!安心した!特に表情がすごく良かった
- 一発ぶちかましてくれた気がする
- 彩乃がセンターでチーム全体がまとまった気がする
- 楓恋がんばった
- 凜も良かった!
- 美優は見えなかったかも…緊張してたかな?
RUN RUN(PROWDMON, LAS):ダンス
名前 | ポジション | チーム内順位 |
山崎美月 | 7 | |
荒牧深愛 | センター | 1 |
須谷緩 | 4 | |
田中優希 | 3 | |
田中琴 | 5 | |
北爪さくら | 2 | |
斉藤芹菜 | 6 |
ステージ後のトレーナーの評価はありませんでしたが、ステージ中にトレーナーが歓声を上げながら見ているシーンが映っていました。
見ていた練習生も様子を見ても圧巻のステージだったことが伝わってきました!
ANTIFRAGILE/Japanese ver(ルセラフィム):ダンス
名前 | ポジション | チーム内順位 |
水上巳凜花 | 5 | |
藤本彩花 | 4 | |
松下実夢 | センター・リーダー | 2 |
釼持菜乃 | 1 | |
秋山愛 | 3 |
【トレーナーの評価】
- 彩花~!!
- 菜乃めっちゃ良かったな
- ちょっとカッコよくなりすぎじゃない?
- 人ってこうやって覚醒していくんだね
- 実夢覚醒していましたね
Rocketeer(INI):ダンス
名前 | ポジション | チーム内順位 |
石井蘭 | センター | 1 |
中森琴音 | 7 | |
山本すず | 2 | |
北里理桜 | 6 | |
吉田花夏 | 5 | |
須藤紗暮 | 4 | |
会田凜 | 3 |
【トレーナーの評価】
- ひとまず安心って感じですね!
- 凜さんが心なしか前よりも余裕を感じる
- (会田凜が)ここで見たら表情も変わったような気がする
仲宗根梨乃が冒頭から立ち上がり、時折歓声を上げながら見守っていました。
日プ女子ポジションバトルの結果(ポジションごと)
日プ女子ポジションバトルの結果・順位についてポジションごとに紹介します。
日プ女子ポジションバトルの結果:ボーカル
名前 | 曲 | チーム内順位 | ポジション順位 | 点数(ベネフィット加算前) |
髙畠百加 | おもかげ | 1 | 1位 | 492 |
坂口梨乃 | First Love | 1 | 2位 | 489 |
安藤佑唯 | Hero | 1 | 3位 | 479 |
阿部和 | First Love | 2 | 4位 | 477 |
海老原鼓 | Hero | 2 | 5位 | 475 |
高見文寧 | First Love | 3 | 6位 | 475 |
髙橋妃那 | Shine A Light | 1 | 7位 | 470 |
佐々木心菜 | First Love | 4 | 8位 | 464 |
櫻井美羽 | Shine A Light | 2 | 9位 | 435 |
飯田栞月 | Hero | 3 | 10位 | 431 |
加藤心 | おもかげ | 2 | 11位 | 424 |
桜庭遥花 | おもかげ | 3 | 12位 | 342 |
加藤神楽 | Shine A Light | 3 | 13位 | 261 |
日髙葉月 | Shine A Light | 4 | 14位 | 197 |
髙木舞優 | Hero | 4 | 15位 | 168 |
八田芽名 | おもかげ | 4 | 16位 | 143 |
安藤千陽 | Shine A Light | 5 | 17位 | 104 |
日プ女子ポジションバトルの結果:ラップ
名前 | 曲 | チーム内順位 | ポジション順位 | 点数(ベネフィット加算前) |
清水恵子 | 美人 | 1 | 1位 | 479 |
笠原桃奈 | Shut Down | 1 | 2位 | 143 |
佐々木つくし | 美人 | 2 | 3位 | 461 |
村上璃杏 | 美人 | 3 | 4位 | 451 |
中野心結 | Shut Down | 2 | 5位 | 432 |
坂田琴音 | Shut Down | 3 | 6位 | 380 |
神尾彩乃 | Shut Down | 4 | 7位 | 279 |
日プ女子ポジションバトルの結果:ダンス
名前 | 曲 | チーム内順位 | ポジション順位 | 点数(ベネフィット加算前) |
石井蘭 | Rocketeer | 1 | 1位 | 509 |
荒牧深愛 | RUN RUN | 1 | 2位 | 494 |
川畑蘭華 | WADADA | 1 | 3位 | 467 |
釼持菜乃 | ANTIFRAGILE | 1 | 4位 | 462 |
小山麻菜 | WADADA | 2 | 5位 | 443 |
松下実夢 | ANTIFRAGILE | 2 | 6位 | 433 |
山本すず | Rocketeer | 2 | 7位 | 431 |
田中優希 | RUN RUN | 3 | 8位 | 428 |
吉田彩乃 | WADADA | 3 | 9位 | 426 |
会田凜 | Rocketeer | 3 | 10位 | 425 |
北爪さくら | RUN RUN | 2 | 11位 | 418 |
内山凜 | WADADA | 4 | 12位 | 383 |
秋山愛 | ANTIFRAGILE | 3 | 13位 | 378 |
藤本彩花 | ANTIFRAGILE | 4 | 14位 | 365 |
須谷緩 | RUN RUN | 4 | 15位 | 360 |
大坪楓恋 | WADADA | 5 | 16位 | 359 |
田中琴 | RUN RUN | 5 | 17位 | 359 |
須藤紗暮 | Rocketeer | 4 | 18位 | 300 |
菅野美優 | WADADA | 6 | 19位 | 299 |
吉田花夏 | Rocketeer | 5 | 20位 | 287 |
北里理桜 | Rocketeer | 6 | 21位 | 278 |
水上巳凜花 | ANTIFRAGILE | 5 | 22位 | 264 |
斉藤芹菜 | RUN RUN | 6 | 23位 | 239 |
中森美琴 | WADADA | 7 | 24位 | 217 |
中森琴音 | Rocketeer | 7 | 25位 | 169 |
山崎美月 | RUN RUN | 7 | 26位 | 150 |
日プ女子ポジションバトルのチーム分け&練習過程
日プ女子ポジションバトルのチーム分け・人数と練習過程の様子を紹介します。
※本番ステージでのトレーナーの評価についてはチームごとの結果の項目で紹介しています。
ポジション | 曲名(アーティスト) | 人数 |
ボーカル | おもかげ(milet×Aimer×幾田りら) | 4 |
ボーカル | Hero(安室奈美恵) | 4 |
ボーカル | Shine A Light(JO1) | 5 |
ボーカル | First Love(宇多田ヒカル) | 4 |
ボーカル&ラップ | 美人(ちゃんみな) | 3 |
ボーカル&ラップ | Shut Down(BLACKPINK) | 4 |
ダンス | WADADA/Japanese ver(Kep1er) | 7 |
ダンス | ANTIFRAGILE/Japanese ver(ルセラフィム) | 5 |
ダンス | Rocketeer(INI) | 7 |
ダンス | RUN RUN(PROWDMON, LAS) | 7 |
日プ女子ポジション評価の選曲では、選ばれやすい曲とそうでない曲の差が激しく、上位者だけで人数が定員に達してしまった曲もありました。
こういったことからも、第1回順位発表式での順位がかなり重要であることが分かりますね…。
>>日プ女子第1回順位発表式の結果詳細や脱落者は?
おもかげ(milet×Aimer×幾田りら):ボーカル
ボーカルポジション曲・milet&Aimer&幾田りらのおもかげは4人チームです。
チーム名は「realize」です。
デビュー圏内は1人で、他のメンバーは10位台~40位台と順位が幅広いチームです。
編曲は加藤心を中心にアイディアを出しながら進め、編曲担当のLASとの打ち合わせもスムーズにいっていました。
髙畠百加が本来ラップ志望でしたが、ラップ曲を選択できなかった後悔があり、ラストでラップを入れたいとの希望がありましたが、編曲担当からは合わないと思うとの意見も。
ちゃんみなの特別レッスンを見学し、ちゃんみなから「歌が上手くなったらラップも上手くなるし、両方上手い人は少ないから上手くなって」と言ってもらい、心が軽くなったようです。
桜庭遥花はもともとの声が細いことがコンプレックスでしたが、練習部屋に青山テルマが来て、歌う時の筋肉の使い方のアドバイスをもらったことで感覚を掴めたようです。
イホンギのレッスンでは桜庭遥花がしっかり歌えていると褒められ、八田芽名も苦手な低音について自分に合った歌い方のアドバイスをもらって自信を付けていました。
加藤心はメインボーカルや経験者という重圧があり、失敗するんじゃないかと悩んでいましたが、青山テルマのレッスンを通して「見ている人を楽しませたい」という気持ちに気づき、メンバー全員が前向きな気持ちでステージに向かいました。
Hero(安室奈美恵):ボーカル
ボーカルポジション曲・安室奈美恵のHeroは4人チームです。
チーム名は「ヒーローズ」です。
Shine A Light(JO1):ボーカル
ボーカルポジション曲・JO1のShine A Lightは5人チームです。
チーム名は「Shines」です。
First Love(宇多田ヒカル):ボーカル
ボーカルポジション曲・宇多田ヒカルのFirst Loveは4人チームです。
チーム名は「Final LOVE」です。
課題曲の中でも一番最初に定員オーバーになった曲で、人気があることが分かりますね!
坂口梨乃を中心に編曲について話し合っていく中、佐々木心菜は順位に見合うような実力を知ってもらいたいと焦りを感じていたようです。
青山テルマのレッスンでは気持ちを歌詞に乗せることの大事さを学び、メンバー全員で歌詞のイメージを共有することに。
2回目の青山テルマのレッスンでは佐々木心菜が「表情の作り方が分からない」と悩んでいるシーンが描かれていました。
佐々木心菜は日プ女子の中でも表情について指摘を受けたことが数回あり、青山テルマから「恥ずかしがってる場合じゃない。プロとしてステージに立ってほしい。目線とか立ち方とか研究したほうがいい」とアドバイスされる場面も。
美人(ちゃんみな):ボーカル&ラップ
ボーカル&ラップポジション曲・ちゃんみなの美人は3人チームです。
全員の順位が10位台なので順位が高い練習生が集まっているチームです。
練習序盤からチームで都度話し合い、助け合いながら歌詞を作っていく様子が描かれていましたが、村上璃杏は「自分の得意分野がない」と悩んでいる様子もありました。
特別トレーナーとしてちゃんみなが練習会場に登場し、自分のキャラを立てることの大事さを伝える場面も。
清水恵子は性格を勘違いされることが多いこと、村上璃杏は「ポテンシャルとか惹きつけるものだけで今残れている。”やったことないのにすごい”という言葉を使わせないようにしたい」という内面を抱えていたようです。
ちゃんみなからのアドバイスでメンバーの心境が変わっていく様子が感動的でした。
KEN THE 390のレッスンでは「出来上がっている感じはするけど演じている感がある。良い意味で一回壊しつつ全力でフリースタイルしてみたら?」と提案が。
フリースタイルで「YUMEKIさん怖い」が何回も出てきて笑ってしまいましたが、純粋にラップを楽しむことが大事だと気づき本番に向かっていきました。
Shut Down(BLACKPINK):ボーカル&ラップ
ボーカル&ラップポジション曲・BLACKPINKのShut Downは4人チームです。
チーム名は「Track Beats」です。
順位が一番低い練習生でも28位と上位の練習生が集まっているチームです。
ラップ未経験の笠原桃奈と神尾彩乃は歌詞作成から苦戦していました。
KEN THE 390のレッスンでは「サビとか上手く歌えているけど、今のままだとBLACKPINKの曲を歌ってるだけ」と指摘され、原曲のままにしていたサビの歌詞も書いてみることに。
神尾彩乃は自分からラップを選んでいながらラップパートがなく、自分からも動こうとしてなかったことを再認識して1位を目指す様子も描かれました。
KEN THE 390の2回目のレッスンでは歌詞を変えた部分を褒められていました。
ちゃんみなの特別レッスンでは、自分の曲にするためのポイントなどを教えてもらい、メンバーの気持ちもあがっていたように思います。
練習を重ねながらラップに加えてダンスも取り入れようとしていたメンバーでしたが、メンバー間でも方向性の違いがあり、落としどころをどこにするかでもかなり迷った様子が描かれていました。
本番前のリハーサルでは中野心結が惜しい点を指摘され、さらにフォーメーションでも仲宗根梨乃からの指摘を受け、不安がありつつも、残りたいという気持ちを強く持って臨んだステージだったと思います。
WADADA/Japanese ver(Kep1er):ダンス
ダンスポジション曲・Kep1erのWADADA(Japanese ver)は7人チームです。
チーム名は「MADADA」です!
順位が44位以下の練習生が集まっているので、選曲の時点で人気がなかった曲です。
「原曲のイメージやキャッチーな振りのイメージが強すぎて、オリジナルの振りを作る自信がない」とWADADAを選ばなかった練習生も多かったようです。
ダンス歴が長めのメンバーが多い中、大坪楓恋は唯一ボーカル志望でダンスに対して劣等感を持っており、チームに貢献できていないことで悩んでいました。
また内山凜は自分の提案があまり採用されないと感じるなど、チームが一つにまとまりきれない期間もあったようです。
菅野美優はガルプラ参加の経歴があり、デビューメンバーの曲だということに対してプレッシャーを感じていました。
仲宗根梨乃のレッスンを通して自信を取り戻した後は積極的にアイディアを出し合って振りを作っていく様子はチームとしてのまとまりが見えました。
しかしリハーサル前日のYUMEKIのレッスンでは完成度が低く、このままだったら全員脱落すると言われ、深夜まで練習を続けていました。
ANTIFRAGILE/Japanese ver(ルセラフィム):ダンス
※動画は韓国語バージョンです
ダンスポジション曲・ルセラフィムのANTIFRAGILE(Japanese ver)は5人チームです。
チーム名は「peony」です。
釼持菜乃以外は30位台の練習生が集まっているチームですね。
パート決めではメンバーみんなが希望のパートを言っていく中、釼持なのは「(他のメンバーの順位の関係で)主張できる立場ではない」と一人で涙を流すシーンもありました。
水上凜巳花は新しい魅力を見せたいと大人っぽい振りにしたい気持ちはありつつ思いつかずに悩んでしまう場面も。
仲宗根梨乃のレッスンでは「彩花エグい!めっちゃカッコ良かった。勇気をもって表現すれば自分のカラーが分かってくる」と褒められる一方、水上凜巳花は「もっと違う自分を表現しないと」と鼓舞されていました。
翌日からは秋山愛を中心にセクシーな振りをみんなで考え、2回目の仲宗根梨乃のレッスンでは全体的に良い評価をもらっていましたが、釼持菜乃に「どんな表現をしたいのか」を問うシーンも。
釼持菜乃は過去の気持ちを思い出しながら、思いを歌詞に乗せて歌ったり踊ったりすることで楽しさを思い出し、本番に向かっていきました。
Rocketeer(INI):ダンス
ダンスポジション曲・INIのRocketeerは7人チームです。
チーム名は「Space7」です。
デビュー圏内の順位の練習生が3人で、一番順位が低い練習生でも39位と比較的上位の練習生が集まっているチームです。
メインダンサーの石井蘭を中心に振り入れなどをしていましたが、YUMEKIのレッスンでは「期待していた実力は出せていない。個性を見れられるパートが少ない。中身がない」と言われてしまいました。
石井蘭と山本すずの振りをみたYUMEKIから「すずの今のパフォーマンスを見たら表現力0」と酷評される結果に。
山本すずは過去にソスの練習生だった経緯がありますが、契約切れとなってしまった原因を「表現力不足」と分析していて、今もまだ不足していると感じたようです。
曲でのパンチがある振り付けとして経験のある空手の動作を提案し、YUMEKIのレッスンでは「クオリティーが上がった。個人的にすずが良かった。あと理桜がすごくよくなった」と褒められていました。
北里理桜はダンスなどの経験がないからこそ、メンバーよりも時間をかけて練習した様子も映っていました。
RUN RUN(PROWDMON, LAS):ダンス
ダンスポジション曲・PROWDMON, LASのRUN RUNは7人チームです。
チーム名は「W Fighters」です。
デビュー圏内は1人、20位台が4人と比較的上位の練習生が集まっているチームです。
練習生が舞台芸術のような曲”と表現するほど振りにストーリー性がある曲のため、振りづくりもかなり大変だったようです。
YUMEKIのレッスンでは「何も中身がない。走っている先に何があるかを見せなきゃだめなのに何もない。薄っぺらい」と言われるシーンも。
また、「センターの荒牧深愛が一番心配。深愛がどうパフォーマンするかによってチームの印象が変わるくらい重要な役」と言われ、不安そうにする姿もありました。
さらに「このままだと4チームの中で最下位になる。俺はいつもステージに上がるときに今回で最後だと思って踊っている」と言われて、そこからチームで歌詞の意味を考えるなどまとまっていきました。
一方でセンターに慣れなかった田中優希と田中琴は悔しさをバネに2人のシーンで見せ場を作ろうと葛藤する姿も。
日プ女子ポジションバトルとは?ルールを紹介
日プシリーズのポジションバトルとは、
- ボーカル
- ラップ
- ダンス
と練習生がポジションに分かれてチームを編成して課題曲を披露します。
ただし、希望したポジションに必ずしも入れる保証はありません。
練習生は第1回順位発表式の順位順に、自分が希望する課題曲の場所に移動しますが、人数が埋まっている曲には入れず、他の曲から選ばなければなりません。
後半になってくると、ボーカル志望でもダンスやラップポジションの曲になってしまうなど、ほぼ確実に希望とは異なるポジションになる練習生がいて波乱が起きます。
日プ女子ではラップポジションが意外と早く埋まりました。
第1回順位発表式で32位だった髙畠百加はラップポジション希望でしたが、その時点でラップポジションの曲を選べずボーカルポジションの曲を選んでいました。
ポジションバトルのルールは以下のとおりです。
- ボーカルは自分で編曲、ダンスは振り付けを創作、ラップ&ボーカルは歌詞を自分で書き下ろす
- 各チームの1位の練習生には1万票、各ポジションの1位には10万票のベネフィットが与えられる
- (現場評価では)良かったと思う練習生何人にでも投票できる(誰も選ばないこともできる)
日プ女子で新たに追加されたルールとして、ダブルミッションがあります。
ダンスパフォーマンスのために作られた曲「RUNRUN」はダンスの振り付け難度が高く、選曲したメンバーがダンスポジション内で1位になるとチーム全員の現場投票が2倍となります。
※チーム1位は2万票、ダンスポジション全体で1位だと20万票を獲得できるが、1位にならなければ0票になってしまう
ダブルミッションに挑戦するかどうかは悩みどころですよね。
第1回順位発表式で30位以下の練習生は特に脱落の可能性が高めなので、こういったチャンスを積極的に活用しようと考えた練習生もいたようです。
日プ女子ポジションバトルへのみんなの声
ポジションバトルの会田凛ちゃん、石井蘭ちゃん、山本すずちゃん
コンセプト消化完璧すぎるし画面が美しすぎる…..
すずちゃんが空手の振り入れしたんかな…と想像しただけで幸せ#日プ女子 #日プ3 pic.twitter.com/KsSbY5ONgj— u ☽ (@oisi_hibi) November 13, 2023
日プ 6話 ポジションバトル
ユメキに大好きと言われた練習生【日プ女子 最年少 08 内山凜】#YUMEKI#日プ #日プ女子#内山凜 pic.twitter.com/iwHazBGImF
— 7 (@np3_105) November 9, 2023
最後のシャッターが落ちる音のハメ方よすぎる
シャッターが落ちてきて跳ねた感じと、バイオリンの弦の振動が伝わってくる。#笠原桃奈 #日プ女子
推しカメラ┊笠原桃奈(KASAHARA MOMONA)✧︎ BLACKPINK ♫ Shut Down [ポジションバトル|RAP&VOCAL] https://t.co/S7BtAmxtu4 @YouTubeより pic.twitter.com/ijfU9Z4OQN— もつなべ (@motsunabcomachi) November 13, 2023
ポジションバトルの美人がめちゃくちゃ良いんですけど!
3人のバランスがほんとイイ
はやく3人揃ったバージョン観たいー#日プ女子— ふじゆ (@yuzukko_besty) November 14, 2023
日プ女子、ボーカル枠不作とか言われてたけどポジションバトルという蓋を開けてみればあらあら豊作じゃん!私がメボorリードボーカルできるレベルの実力があると思ってる子↓
✨高見文寧
✨海老原鼓
✨坂口梨乃
✨阿部和
✨高橋妃那
✨山本すず
✨安藤佑唯
✨加藤心
✨飯田栞月 pic.twitter.com/YMOS1RAAo0— 魔女 마녀 (@mistaxi) November 14, 2023
ポジションバトルでメボ枠が鼓文寧以外にもいるって結構広まったと思うので順位変動あるといいなぁ。個人的に好きなボーカルは佑唯、凜、梨乃、妃那、高畠さんです。(なぜか高畠さんだけ呼び捨てにできない #日プ #日プガールズ #日プ女子
— かすみん@ME:I垢 (@kasumi_me_i) November 14, 2023
あまりによすぎたチッケムたち
(日プ女子ポジションバトル) pic.twitter.com/e23jhT8D79— も (@ichigo_daih7ku) November 14, 2023
日プ女子ポジションバトルへのみんなの声を紹介します。
ポジションバトルへの声をまとめるとメインボーカルやリードボーカルを担える練習生がたくさん見つかって嬉しいという声が複数見られました。
グループバトルの時点では海老原鼓、高見文寧の2人がメインボーカル枠と見られていたと思いますが、今回のポジションバトルでボーカルの実力を発揮できた練習生がたくさんいましたよね!
また、希望のポジションの曲を選べたことで自分の魅力を存分に見せつけた練習生もいました。
課題曲の中には難しい曲もたくさんあり、選曲によって結果や順位にも影響した練習生もいたのではないでしょうか。
ポジションバトルを含む日プ女子の課題曲予想や使用曲まとめも紹介していますので、併せてご覧ください。
まとめ
今回は、日プ女子ポジションバトルのチーム分けやルール、結果・順位などについて紹介しました。
日プ女子ポジションバトルでも数々の感動や波乱が生まていて、結果や順位に今からドキドキしますね!
ポジションバトル後には練習生50人から35人が生存するため、推しメンバーの順位が気になる方も多いのではないでしょうか。
新たな情報が分かり次第更新します。