デビュー4年目でキャリアを積み重ねてきているNiziU。
楽曲のリリースやライブ活動はもちろんのこと、音楽イベントにも頻繁に出演しているので、給料や年収が気になりますよね。
1人あたりどのくらい貰っているのでしょうか?
今回は、デビューからこれまでの活動を振り返りながら、2024年を含めNiziUのメンバー1人あたりの年収を予想してみました!
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NiziUの年収・給料2024は1人あたりいくら?
2024年2月にはコンバースのブランドアンバサダーに就任したNiziU。
2月、3月には2カ月連続でデジタルシングルリリースがあり、7月には1stEP・RISE UPがリリースされました。
NiziU初のファンミも6月、7月に行われ、単独ツアーも開催される見込みとなっています。
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ほかにもKCONを初めKPOP音楽イベントなどへの出演も多くなるのではないでしょうか。
アルバムリリースがあるかどうかで変わってきそうですが、2023年と同程度の2000~3000万円か、それ以上になるかもしれませんね。
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NiziUの年収は1人あたりいくらだった?
NiziUの年収は1人あたりどのくらいなのでしょうか?
デビューした2020年から2022年の活動を振り返りながら、予想していきたいと思います。
2020年
NiziUは2020年6月にミニアルバム「Make you happy」でプレデビュー。
同年12月にシングル「Step and a step」でデビューしました。
虹プロを含む練習生時代の投資額を回収するまでは給与がなかった可能性が高いので、特に1年目ということで給料としての支払いはゼロに等しかったのではないでしょうか。
JYPは練習生に月額5万円の手当を出しているそうなので、この頃のNiziUにも5万円の手当のみ支払いがあったと考えられます。
2021年
2021年には、H&Mやソフトバンクなど、企業のアンバサダーやプロモーションなどでも活躍。
初のライブ出演やアルバム発売を果たしたほか、日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しました。
企業系の仕事が入ってきていることから、売上もかなり上がっていると予想されます。
500~1000万程度の年収はありそうですが、虹プロの費用を返済しているとすれば手元に入る金額はそこまで多くはなかったかもしれません。
2022年
2022年にはNiziU初のライブツアーを開催。
東京ドーム・京セラドームで初のドーム公演も果たしました!
また前年に続き、日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しています。
ライブツアーの収入もあることを考えると、1000~2000万円程度の年収になっていたかもしれません。
2021年・2022年と活躍もめざましいので、もっともらっていたかもしれませんね!
2023年
2023年にはドーム公演を収録した円盤をリリース。
KCON JAPAN 2023やMAMAへの出演など、音楽イベントに呼ばれることもどんどん増えています。
2023年7月からは2ndライブツアーも開催し、成功させました!
XperiaのCMにもNiziUが抜擢されましたね♪
また、10月末には『Press Play』で韓国デビューを果たしています。
イベント出演なども増え、2022年に比べて年収が上がっているとすると、2000~3000万近くなるのではないでしょうか。
KPOPアイドルの年収・給料制度は?
NiziUの年収を予想する前に、KPOPアイドルの年収の仕組みを紹介します。
KPOPアイドルの年収・給料は、どのような仕組みで支払われているのでしょうか?
事務所やグループにもよるかと思いますが、一般的によく言われている流れや仕組みを調べてみました。
いつから給料が発生する?
KPOPアイドルは、デビュー1〜2年は給料が出ないことも多いと言われています。
なぜなら、事務所が練習生時代からデビューまでに投資する金額が大きく、デビュー後にそれを回収する必要があるからです。
なんと練習生1人あたり、寮の提供や生活費などで、1年に500万近くかかるという噂も!
KPOPアイドルはデビュー時点でもビジュアル・スキルともに完成された雰囲気がありますが、それだけ事務所がコストをかけていることが納得できますね。
グループの人気がどのくらいで出るかにもよるかと思いますが、給料が発生するのは多くの場合2~3年目からと考えられます。
練習生期間のレッスン代・住居費などは給料から差し引かれる?
前述の通り、練習生時代に事務所がメンバーに投資した額が回収されるまで、給料が支払われないケースが多いと言われています。
事務所は練習生の住む場所から食事、かかるレッスン代までを、未来への投資として負担します。
それらは、デビュー後の売上から回収されます。
よってデビュー後しばらくは、メンバーの給料からも差し引かれた結果、メンバーの給料は手元に残らないというわけです。
黒字転換してはじめて、メンバーに給料として入ってくるということですね。
これをKPOP業界では「精算」と呼ぶそうです。
NiziUの給料システムは?
NiziUの所属する事務所は、TWICEやStray Kidsが所属するJYPエンターテイメント。
JYPとの契約時の収益配分は5:5と言われているので、NiziUメンバーに入る給料は収益の50%ということになります。
また、JYPは月額固定+歩合制の給与制度だそうなので、NiziUもその形なのではないでしょうか。
NiziUの年収・給料は労働時間に対して少なすぎ?
カムバックやライブ活動、音楽イベント・フェス出演に加え、インスタライブやBubbleなど普段の配信も定期的に行っているNiziU。
当然、カムバックやライブに向けたレッスン・リハーサルなどもあるはず。
一般的な会社員は、1日の勤務時間は8時間程度。
しかしNiziUの場合、ダンス・歌のレッスンなどもこなしていると考えると、とても8時間におさまってはいなさそうですよね。
実際、韓国デビューした際のスケジュールでは深夜2時に宿舎を出発し、スケジュールが終わるのは22時ということもあったようです。
かなりの年収があったとしても、仕事量や拘束時間を考えると、ちょっと少ないように思えてしまいます。
ただ、年収はあくまで予想でありそれ以上にもらっている可能性も十分考えられることと、仕事柄、労働時間と年収が直結しない場合も多々考えられるので難しいところですね…。
まとめ
今回は、NiziUの活動を振り返りながら、メンバー1人あたりの年収を予想しました。
2024年の年収・給料は年収が2000~3000万程度と予想しましたが、もっと上の可能性も考えられます。
NiziUはすでに韓国デビューをしていますし、今後世界進出をする可能性もあります。
今後さらに活動の幅が広がれば、年収も上がっていきそうですね!
今後のNiziUの活躍に期待しましょう。