日プ女子ポジションバトル結果&チーム分け詳細!順位やルールも紹介

日プ女子ポジションバトルのチーム分けは?ルールや人数は?日プ女子

日プ女子第7話でポジションバトル(評価)が完結!

チーム分けや課題曲によって順位にも関わってきますよね。

これまでの日プではポジションバトルで順位を大きく上げてデビューに近づく練習生もいるため、日プ女子ポジションバトルの結果がかなり重要な位置づけです。

今回は、日プ女子ポジションバトルのチーム分けやルール、曲、結果(順位)などについてどこよりも詳しく紹介します。

>>日プコンセプトバトルのチーム分け&ルール・結果は?

日プ女子ポジションバトルの結果(チームごと)

日プ女子ポジションバトルのチームごとの結果や練習生の順位を紹介します。

Hero(安室奈美恵):ボーカル

名前ポジションチーム内順位
海老原鼓サブボーカル2
安藤佑唯メインボーカル・リーダー1
飯田栞月サブボーカル3
髙木舞優サブボーカル4
【トレーナー評価】
  • 鼓、やっぱり上手いわ!
  • なんだか感動しますね。音楽のすごさというか
  • 鼓さんが持ってるボーカル力はどこに行っても売れると思う
  • 鼓さんはどんな歌い方もできるんだけど、今回はチームのために歌っている印象が強くて、そこが歌詞と相まって良かった

 

Shine A Light(JO1):ボーカル

名前ポジションチーム内順位
日髙葉月サブボーカル4
安藤千陽サブボーカル5
櫻井美羽メインボーカル・リーダー2
髙橋妃那サブボーカル1
加藤神楽サブボーカル3
ステージ後のトレーナーの評価は映りませんでしたが、ステージ中にイホンギが首をかしげるシーンも…。

満点の出来にはならなかったようですが、後半の盛り上がりが特に素晴らしく、涙していた練習生もいました。

 

おもかげ(milet×Aimer×幾田りら):ボーカル

名前ポジションチーム内順位
加藤心メインボーカル2
髙畠百加サブボーカル1
八田芽名サブボーカル4
桜庭遥花サブボーカル3

【トレーナー評価】

  • (髙畠百加が)いい声してる!カッコいい!
  • (桜庭遥花に)おぉ~!!こんな花があったの!?みたいな声がカワイイ!

トレーナー陣もサビで手を振りながらノリノリで聴いていました。

 

First Love(宇多田ヒカル):ボーカル

名前ポジションチーム内順位
坂口梨乃サブボーカル・リーダー1
阿部和サブボーカル2
佐々木心菜サブボーカル4
高見文寧メインボーカル3

【トレーナー評価】

  • (坂口梨乃の最初のパートで)いいね!すごいね!
  • すごいじゃん!
  • みんな上手だった。すごい安心リレーが
  • 声の質とかトーンとかもすーっと私の耳に入ってくる感じ
  • みんなこんなに歌えるんだって思っちゃった。心菜さんとかも
  • (佐々木心菜は)あまり歌のイメージないけど良い声なんだよね
  • 心菜ポテンシャルヤバいですね

トレーナー陣は曲が流れ始める前から「リスナーとして聴く」と安心感を持っていたようで、歌い終わった後はスタンディングオベーションでした!

 

美人(ちゃんみな):ボーカル&ラップ

名前ポジションチーム内順位
村上璃杏サブラッパー3
清水恵子メインラッパー1
佐々木つくしサブラッパー2

【トレーナー評価】

  • 恵子かっこいい!
  • この3人ヤバいな
  • プデュでこんなステージ初めて見たかも
  • 恵子さんとつくしさんは自分の葛藤を歌うんだけど、璃杏さんだけ「自分の猫顔かわいいっしょ」みたいなのがめっちゃバランスいい
  • いつでも璃杏は自分のペースですよね。それがいい

KEN THE 390が清水恵子のパートで笑顔で拍手を送る場面も。

トレーナー陣も全員が納得の表情のステージでした!

 

Shut Down(BLACKPINK):ボーカル&ラップ

名前ポジションチーム内順位
笠原桃奈サブラッパー・リーダー1
中野心結メインラッパー2
坂田琴音サブラッパー3
神尾彩乃サブラッパー4

【トレーナー評価】

  • (中野心結の)マイクの持ち方~!!持ち方のクセ!
  • (笠原桃奈に)惜しい…
  • 心結さんが完全に持ち直した!昨日(リハーサル時)あんなに崩れてたのに
  • 発音が悪い、リズム感も悪い。なんか見せるためにやるだけ

KEN THE 390は時折微笑みながらステージを見守っていましたが、青山テルマとイホンギは微妙な顔で聴いているシーンもありました。

 

WADADA/Japanese ver(Kep1er):ダンス

名前ポジションチーム内順位
菅野美優6
中森美琴7
川畑蘭華1
小山麻菜2
吉田彩乃センター3
内山凜4
大坪楓恋5

【トレーナーの評価】

  • 良かった!安心した!特に表情がすごく良かった
  • 一発ぶちかましてくれた気がする
  • 彩乃がセンターでチーム全体がまとまった気がする
  • 楓恋がんばった
  • 凜も良かった!
  • 美優は見えなかったかも…緊張してたかな?

 

RUN RUN(PROWDMON, LAS):ダンス

名前ポジションチーム内順位
山崎美月7
荒牧深愛センター1
須谷緩4
田中優希3
田中琴5
北爪さくら2
斉藤芹菜6

ステージ後のトレーナーの評価はありませんでしたが、ステージ中にトレーナーが歓声を上げながら見ているシーンが映っていました。

見ていた練習生も様子を見ても圧巻のステージだったことが伝わってきました!

 

ANTIFRAGILE/Japanese ver(ルセラフィム):ダンス

名前ポジションチーム内順位
水上巳凜花5
藤本彩花4
松下実夢センター・リーダー2
釼持菜乃1
秋山愛3

【トレーナーの評価】

  • 彩花~!!
  • 菜乃めっちゃ良かったな
  • ちょっとカッコよくなりすぎじゃない?
  • 人ってこうやって覚醒していくんだね
  • 実夢覚醒していましたね

 

Rocketeer(INI):ダンス

名前ポジションチーム内順位
石井蘭センター1
中森琴音7
山本すず2
北里理桜6
吉田花夏5
須藤紗暮4
会田凜3

【トレーナーの評価】

  • ひとまず安心って感じですね!
  • 凜さんが心なしか前よりも余裕を感じる
  • (会田凜が)ここで見たら表情も変わったような気がする

仲宗根梨乃が冒頭から立ち上がり、時折歓声を上げながら見守っていました。

 

日プ女子ポジションバトルの結果(ポジションごと)

日プ女子ポジションバトルの結果・順位についてポジションごとに紹介します。

日プ女子ポジションバトルの結果:ボーカル

名前チーム内順位ポジション順位点数(ベネフィット加算前)
髙畠百加おもかげ11位492
坂口梨乃First Love12位489
安藤佑唯Hero13位479
阿部和First Love24位477
海老原鼓Hero25位475
高見文寧First Love36位475
髙橋妃那Shine A Light17位470
佐々木心菜First Love48位464
櫻井美羽Shine A Light29位435
飯田栞月Hero310位431
加藤心おもかげ211位424
桜庭遥花おもかげ312位342
加藤神楽Shine A Light313位261
日髙葉月Shine A Light414位197
髙木舞優Hero415位168
八田芽名おもかげ416位143
安藤千陽Shine A Light517位104

 

日プ女子ポジションバトルの結果:ラップ

名前チーム内順位ポジション順位点数(ベネフィット加算前)
清水恵子美人11位479
笠原桃奈Shut Down12位143
佐々木つくし美人23位461
村上璃杏美人34位451
中野心結Shut Down25位432
坂田琴音Shut Down36位380
神尾彩乃Shut Down47位279

 

日プ女子ポジションバトルの結果:ダンス

名前チーム内順位ポジション順位点数(ベネフィット加算前)
石井蘭Rocketeer11位509
荒牧深愛RUN RUN12位494
川畑蘭華WADADA13位467
釼持菜乃ANTIFRAGILE14位462
小山麻菜WADADA25位443
松下実夢ANTIFRAGILE26位433
山本すずRocketeer27位431
田中優希RUN RUN38位428
吉田彩乃WADADA39位426
会田凜Rocketeer310位425
北爪さくらRUN RUN211位418
内山凜WADADA412位383
秋山愛ANTIFRAGILE313位378
藤本彩花ANTIFRAGILE414位365
須谷緩RUN RUN415位360
大坪楓恋WADADA516位359
田中琴RUN RUN517位359
須藤紗暮Rocketeer418位300
菅野美優WADADA619位299
吉田花夏Rocketeer520位287
北里理桜Rocketeer621位278
水上巳凜花ANTIFRAGILE522位264
斉藤芹菜 RUN RUN623位239
中森美琴WADADA724位217
中森琴音Rocketeer725位169
山崎美月RUN RUN726位150

 

日プ女子ポジションバトルのチーム分け&練習過程

日プ女子ポジションバトルのチーム分け・人数と練習過程の様子を紹介します。

※本番ステージでのトレーナーの評価についてはチームごとの結果の項目で紹介しています。

ポジション曲名(アーティスト)人数
ボーカルおもかげ(milet×Aimer×幾田りら)
ボーカルHero(安室奈美恵)
ボーカルShine A Light(JO1)
ボーカルFirst Love(宇多田ヒカル)
ボーカル&ラップ美人(ちゃんみな)
ボーカル&ラップShut Down(BLACKPINK)
ダンスWADADA/Japanese ver(Kep1er)
ダンスANTIFRAGILE/Japanese ver(ルセラフィム)
ダンスRocketeer(INI)
ダンスRUN RUN(PROWDMON, LAS)7

日プ女子ポジション評価の選曲では、選ばれやすい曲とそうでない曲の差が激しく、上位者だけで人数が定員に達してしまった曲もありました。

こういったことからも、第1回順位発表式での順位がかなり重要であることが分かりますね…。

>>日プ女子第1回順位発表式の結果詳細や脱落者は?

 

おもかげ(milet×Aimer×幾田りら):ボーカル

ボーカルポジション曲・milet&Aimer&幾田りらのおもかげは4人チームです。

チーム名は「realize」です。

加藤心:2(メインボーカル)、髙畠百加:32、八田芽名:16、桜庭遥花:42
※練習生の名前の右側の数字は第1回順位発表式での順位です。(以下も同じです)

デビュー圏内は1人で、他のメンバーは10位台~40位台と順位が幅広いチームです。

 

編曲は加藤心を中心にアイディアを出しながら進め、編曲担当のLASとの打ち合わせもスムーズにいっていました。

髙畠百加が本来ラップ志望でしたが、ラップ曲を選択できなかった後悔があり、ラストでラップを入れたいとの希望がありましたが、編曲担当からは合わないと思うとの意見も。

ちゃんみなの特別レッスンを見学し、ちゃんみなから「歌が上手くなったらラップも上手くなるし、両方上手い人は少ないから上手くなって」と言ってもらい、心が軽くなったようです。

桜庭遥花はもともとの声が細いことがコンプレックスでしたが、練習部屋に青山テルマが来て、歌う時の筋肉の使い方のアドバイスをもらったことで感覚を掴めたようです。

イホンギのレッスンでは桜庭遥花がしっかり歌えていると褒められ、八田芽名も苦手な低音について自分に合った歌い方のアドバイスをもらって自信を付けていました。

加藤心はメインボーカルや経験者という重圧があり、失敗するんじゃないかと悩んでいましたが、青山テルマのレッスンを通して「見ている人を楽しませたい」という気持ちに気づき、メンバー全員が前向きな気持ちでステージに向かいました。

 

Hero(安室奈美恵):ボーカル

ボーカルポジション曲・安室奈美恵のHeroは4人チームです。

チーム名は「ヒーローズ」です。

海老原鼓:6、安藤佑唯:21(メインボーカル・リーダー)、飯田栞月:37、髙木舞優:30
デビュー圏内が1人、他の3人とは20位~30位台と比較的上位の練習生で構成されたチームです。
編曲は韓国の音楽プロデューサーデュオ・LASが担当。
IVEなど有名グループの曲を担当したこともあるそうです。
髙木舞優はボーカルの経験のなさに練習序盤から焦りを感じていました。
飯田栞月は声楽の経験が自分の中で少し足かせに感じていたようで、脱クラシックを目指していました。
安藤佑唯はサビでの声量の大きさを求められる一方、メインボーカルを逃した海老原鼓はアドリブパートをプロデューサーから多くもらい、安藤佑唯への申し訳なさを感じる一面も。
安藤佑唯も目立てていないことへの不安を感じていたようです。
しかし青山テルマなどトレーナーに助けられながら自信を取り戻していく様子が描かれていました。

 

Shine A Light(JO1):ボーカル

ボーカルポジション曲・JO1のShine A Lightは5人チームです。

チーム名は「Shines」です。

日髙葉月:40、安藤千陽:38、櫻井美羽:4(リーダー・メインボーカル)、髙橋妃那:25、加藤神楽:24
デビュー圏内は1人、20位台が2人、40位前後が2人と、練習生の順位がばらけているチームです。
本格的な編曲の経験があるメンバーがおらず、櫻井美羽がガルプラ出演時の編曲を思い出しながら編曲を進めていたようです。
編曲でキーが変わり、髙橋妃那は混乱してしまうシーンも。
ですが、イホンギのレッスンで細かくアドバイスをもらいながらチームとして一丸にまとまっているように見えました。
当初は安藤千陽がリーダーでしたが、リーダーの役割を上手く果たせず本人も悩み、メンバーも分かれて練習する時間が増えていき、最終的に全員で話し合いをすることに。
結果的にリーダーを櫻井美羽に変更し、その後はチームでまとまって練習する時間を増やして本番に臨みました。

First Love(宇多田ヒカル):ボーカル

ボーカルポジション曲・宇多田ヒカルのFirst Loveは4人チームです。

チーム名は「Final LOVE」です。

坂口梨乃:14(リーダー)、阿部和:13、佐々木心菜:7、高見文寧:9(メインボーカル)
デビュー圏内が2人、他の2人の順位が10位台前半で、かなり順位が高い練習生が集まっているチームです。

課題曲の中でも一番最初に定員オーバーになった曲で、人気があることが分かりますね!

 

坂口梨乃を中心に編曲について話し合っていく中、佐々木心菜は順位に見合うような実力を知ってもらいたいと焦りを感じていたようです。

青山テルマのレッスンでは気持ちを歌詞に乗せることの大事さを学び、メンバー全員で歌詞のイメージを共有することに。

2回目の青山テルマのレッスンでは佐々木心菜が「表情の作り方が分からない」と悩んでいるシーンが描かれていました。

佐々木心菜は日プ女子の中でも表情について指摘を受けたことが数回あり、青山テルマから「恥ずかしがってる場合じゃない。プロとしてステージに立ってほしい。目線とか立ち方とか研究したほうがいい」とアドバイスされる場面も。

 

美人(ちゃんみな):ボーカル&ラップ

ボーカル&ラップポジション曲・ちゃんみなの美人は3人チームです。

村上璃杏:17、清水恵子:12(メインラッパー)、佐々木つくし(リーダー):18

全員の順位が10位台なので順位が高い練習生が集まっているチームです。

 

練習序盤からチームで都度話し合い、助け合いながら歌詞を作っていく様子が描かれていましたが、村上璃杏は「自分の得意分野がない」と悩んでいる様子もありました。

特別トレーナーとしてちゃんみなが練習会場に登場し、自分のキャラを立てることの大事さを伝える場面も。

清水恵子は性格を勘違いされることが多いこと、村上璃杏は「ポテンシャルとか惹きつけるものだけで今残れている。”やったことないのにすごい”という言葉を使わせないようにしたい」という内面を抱えていたようです。

ちゃんみなからのアドバイスでメンバーの心境が変わっていく様子が感動的でした。

KEN THE 390のレッスンでは「出来上がっている感じはするけど演じている感がある。良い意味で一回壊しつつ全力でフリースタイルしてみたら?」と提案が。

フリースタイルで「YUMEKIさん怖い」が何回も出てきて笑ってしまいましたが、純粋にラップを楽しむことが大事だと気づき本番に向かっていきました。

 

Shut Down(BLACKPINK):ボーカル&ラップ

ボーカル&ラップポジション曲・BLACKPINKのShut Downは4人チームです。

チーム名は「Track Beats」です。

笠原桃奈:1(リーダー)、中野心結:19(メインラッパー)、坂田琴音:28、神尾彩乃:27

順位が一番低い練習生でも28位と上位の練習生が集まっているチームです。

 

ラップ未経験の笠原桃奈と神尾彩乃は歌詞作成から苦戦していました。

KEN THE 390のレッスンでは「サビとか上手く歌えているけど、今のままだとBLACKPINKの曲を歌ってるだけ」と指摘され、原曲のままにしていたサビの歌詞も書いてみることに。

神尾彩乃は自分からラップを選んでいながらラップパートがなく、自分からも動こうとしてなかったことを再認識して1位を目指す様子も描かれました。

KEN THE 390の2回目のレッスンでは歌詞を変えた部分を褒められていました。

ちゃんみなの特別レッスンでは、自分の曲にするためのポイントなどを教えてもらい、メンバーの気持ちもあがっていたように思います。

練習を重ねながらラップに加えてダンスも取り入れようとしていたメンバーでしたが、メンバー間でも方向性の違いがあり、落としどころをどこにするかでもかなり迷った様子が描かれていました。

本番前のリハーサルでは中野心結が惜しい点を指摘され、さらにフォーメーションでも仲宗根梨乃からの指摘を受け、不安がありつつも、残りたいという気持ちを強く持って臨んだステージだったと思います。

 

WADADA/Japanese ver(Kep1er):ダンス

ダンスポジション曲・Kep1erのWADADA(Japanese ver)は7人チームです。

チーム名は「MADADA」です!

菅野美優:48、中森美琴:44、川畑蘭華:47、小山麻菜:49、吉田彩乃:45(センター)、内山凜:46、大坪楓恋:50

順位が44位以下の練習生が集まっているので、選曲の時点で人気がなかった曲です。

「原曲のイメージやキャッチーな振りのイメージが強すぎて、オリジナルの振りを作る自信がない」とWADADAを選ばなかった練習生も多かったようです。

 

ダンス歴が長めのメンバーが多い中、大坪楓恋は唯一ボーカル志望でダンスに対して劣等感を持っており、チームに貢献できていないことで悩んでいました。

また内山凜は自分の提案があまり採用されないと感じるなど、チームが一つにまとまりきれない期間もあったようです。

菅野美優はガルプラ参加の経歴があり、デビューメンバーの曲だということに対してプレッシャーを感じていました。

仲宗根梨乃のレッスンを通して自信を取り戻した後は積極的にアイディアを出し合って振りを作っていく様子はチームとしてのまとまりが見えました。

しかしリハーサル前日のYUMEKIのレッスンでは完成度が低く、このままだったら全員脱落すると言われ、深夜まで練習を続けていました。

 

ANTIFRAGILE/Japanese ver(ルセラフィム):ダンス

※動画は韓国語バージョンです

ダンスポジション曲・ルセラフィムのANTIFRAGILE(Japanese ver)は5人チームです。

チーム名は「peony」です。

水上凜巳花:34、藤本彩花:36、松下実夢:31(リーダー・センター)、釼持菜乃:8、秋山愛:35

釼持菜乃以外は30位台の練習生が集まっているチームですね。

 

パート決めではメンバーみんなが希望のパートを言っていく中、釼持なのは「(他のメンバーの順位の関係で)主張できる立場ではない」と一人で涙を流すシーンもありました。

水上凜巳花は新しい魅力を見せたいと大人っぽい振りにしたい気持ちはありつつ思いつかずに悩んでしまう場面も。

仲宗根梨乃のレッスンでは「彩花エグい!めっちゃカッコ良かった。勇気をもって表現すれば自分のカラーが分かってくる」と褒められる一方、水上凜巳花は「もっと違う自分を表現しないと」と鼓舞されていました。

翌日からは秋山愛を中心にセクシーな振りをみんなで考え、2回目の仲宗根梨乃のレッスンでは全体的に良い評価をもらっていましたが、釼持菜乃に「どんな表現をしたいのか」を問うシーンも。

釼持菜乃は過去の気持ちを思い出しながら、思いを歌詞に乗せて歌ったり踊ったりすることで楽しさを思い出し、本番に向かっていきました。

 

Rocketeer(INI):ダンス

ダンスポジション曲・INIのRocketeerは7人チームです。

チーム名は「Space7」です。

石井蘭:3(センター)、中森琴音:39、山本すず:5、北里理桜:15、吉田花夏:33、須藤紗暮:29、会田凜:11

デビュー圏内の順位の練習生が3人で、一番順位が低い練習生でも39位と比較的上位の練習生が集まっているチームです。

 

メインダンサーの石井蘭を中心に振り入れなどをしていましたが、YUMEKIのレッスンでは「期待していた実力は出せていない。個性を見れられるパートが少ない。中身がない」と言われてしまいました。

石井蘭と山本すずの振りをみたYUMEKIから「すずの今のパフォーマンスを見たら表現力0」と酷評される結果に。

山本すずは過去にソスの練習生だった経緯がありますが、契約切れとなってしまった原因を「表現力不足」と分析していて、今もまだ不足していると感じたようです。

>>山本すずの韓国練習生期間や練習生になった経緯は?

曲でのパンチがある振り付けとして経験のある空手の動作を提案し、YUMEKIのレッスンでは「クオリティーが上がった。個人的にすずが良かった。あと理桜がすごくよくなった」と褒められていました。

北里理桜はダンスなどの経験がないからこそ、メンバーよりも時間をかけて練習した様子も映っていました。

 

RUN RUN(PROWDMON, LAS):ダンス

ダンスポジション曲・PROWDMON, LASのRUN RUNは7人チームです。

チーム名は「W Fighters」です。

山崎美月:41、荒牧深愛:20(センター)、須谷緩:43、田中優希:26、田中琴:10、北爪さくら:22、斉藤芹菜:23

デビュー圏内は1人、20位台が4人と比較的上位の練習生が集まっているチームです。

 

練習生が舞台芸術のような曲”と表現するほど振りにストーリー性がある曲のため、振りづくりもかなり大変だったようです。

YUMEKIのレッスンでは「何も中身がない。走っている先に何があるかを見せなきゃだめなのに何もない。薄っぺらい」と言われるシーンも。

また、「センターの荒牧深愛が一番心配。深愛がどうパフォーマンするかによってチームの印象が変わるくらい重要な役」と言われ、不安そうにする姿もありました。

さらに「このままだと4チームの中で最下位になる。俺はいつもステージに上がるときに今回で最後だと思って踊っている」と言われて、そこからチームで歌詞の意味を考えるなどまとまっていきました。

一方でセンターに慣れなかった田中優希と田中琴は悔しさをバネに2人のシーンで見せ場を作ろうと葛藤する姿も。

 

日プ女子ポジションバトルとは?ルールを紹介

日プシリーズのポジションバトルとは、

  • ボーカル
  • ラップ
  • ダンス

練習生がポジションに分かれてチームを編成して課題曲を披露します。

ただし、希望したポジションに必ずしも入れる保証はありません。

練習生は第1回順位発表式の順位順に、自分が希望する課題曲の場所に移動しますが、人数が埋まっている曲には入れず、他の曲から選ばなければなりません。

後半になってくると、ボーカル志望でもダンスやラップポジションの曲になってしまうなど、ほぼ確実に希望とは異なるポジションになる練習生がいて波乱が起きます。

日プ女子ではラップポジションが意外と早く埋まりました。

第1回順位発表式で32位だった髙畠百加はラップポジション希望でしたが、その時点でラップポジションの曲を選べずボーカルポジションの曲を選んでいました。

 

ポジションバトルのルールは以下のとおりです。

  • ボーカルは自分で編曲、ダンスは振り付けを創作、ラップ&ボーカルは歌詞を自分で書き下ろす
  • 各チームの1位の練習生には1万票、各ポジションの1位には10万票のベネフィットが与えられる
  • (現場評価では)良かったと思う練習生何人にでも投票できる(誰も選ばないこともできる)

 

日プ女子で新たに追加されたルールとして、ダブルミッションがあります。

ダンスパフォーマンスのために作られた曲「RUNRUN」はダンスの振り付け難度が高く、選曲したメンバーがダンスポジション内で1位になるとチーム全員の現場投票が2倍となります。

※チーム1位は2万票、ダンスポジション全体で1位だと20万票を獲得できるが、1位にならなければ0票になってしまう

ダブルミッションに挑戦するかどうかは悩みどころですよね。

第1回順位発表式で30位以下の練習生は特に脱落の可能性が高めなので、こういったチャンスを積極的に活用しようと考えた練習生もいたようです。

 

日プ女子ポジションバトルへのみんなの声

日プ女子ポジションバトルへのみんなの声を紹介します。

ポジションバトルへの声をまとめるとメインボーカルやリードボーカルを担える練習生がたくさん見つかって嬉しいという声が複数見られました。

グループバトルの時点では海老原鼓、高見文寧の2人がメインボーカル枠と見られていたと思いますが、今回のポジションバトルでボーカルの実力を発揮できた練習生がたくさんいましたよね!

また、希望のポジションの曲を選べたことで自分の魅力を存分に見せつけた練習生もいました。

課題曲の中には難しい曲もたくさんあり、選曲によって結果や順位にも影響した練習生もいたのではないでしょうか。

ポジションバトルを含む日プ女子の課題曲予想や使用曲まとめも紹介していますので、併せてご覧ください。

>>日プ女子の課題曲まとめと今後の使用曲を予想

 

まとめ

今回は、日プ女子ポジションバトルのチーム分けやルール、結果・順位などについて紹介しました。

日プ女子ポジションバトルでも数々の感動や波乱が生まていて、結果や順位に今からドキドキしますね!

ポジションバトル後には練習生50人から35人が生存するため、推しメンバーの順位が気になる方も多いのではないでしょうか。

新たな情報が分かり次第更新します。

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