BLACKPINKの年収は１人あたりいくら？メンバー間の差は？

BLACKPINKの年収は１人あたりいくら？メンバー間の差は？KPOP

2016年にデビューし、世界で大人気のガールズグループBLACKPINK。

絶対的な存在感と実力で、女帝としてトップに君臨するグループです。

世界的にも影響を与える存在のBLACKPINKですが、気になるのが彼女たちの年収です。

個人での活動も目立つBLACKPINKの１人あたりの年収はどのくらいなのでしょうか？

今回はスーパーガールズグループBLACKPINKの1人あたりの年収は？について調査、予想をしていきたいと思います。

BLACKPINKの年収は１人あたりいくら？メンバー間の差は？

世界を席巻するガールズグループ、BLACKPINKの年収は1人あたりどのくらいなのか、調査をしていきたいと思います。

しかし、BLACKPINKのの年収や給料が公開されているわけではありません。

グループによっては、メンバー個人での仕事が多いメンバーが居ることもあり、メンバー間での差が大きくある場合もあります。

BLACKPINKは、ジス、ジェニ、ロゼ、リサ、それぞれが個人で活動している姿も良く見かけますよね。

メンバー間の差はあるのでしょうか？

BLACKPINKメンバーの、個人インスタグラムのフォロワー数を見てみましょう。（2024年9月下旬時点）

リサ1億人
ジェニ8528万人
ジス7956万人
ロゼ7942万人

比較してみると、リサのフォロワー数が群を抜いていることがわかります。

他メンバーの、ジェニ、ジス、ロゼももちろんすごい数のフォロワー数ではありますが、リサのフォロワー数にはびっくりですよね。

世界中で人気が高く、注目を集めている存在であり、リサはメンバーの中でも年収が多いことが予想されます。

今回は、グループでの活動以外に、Youtubeチャンネルやアンバサダーなど個人活動も参考に、調査、予想をしていきます。

 

ジス

清楚で、お姫様のようなルックスが人気の歌姫ジス。

その美貌で大人気のジスは、常にファッション界からも大注目されています。

2021年にはディオールのグローバルアンバサダーに就任。

上品な雰囲気を纏うジスはディオールのエレガントなイメージを体現しており、現在もディオールの顔として活躍中。

私服でもクラシカルなスタイルを好むジスが身に纏うディオールのファッションアイテムは、いつも注目の的です。

 

その他にも、ソロ活動、個人Youtubeチャンネルを開設したり、ドラマにも出演したりするなど精力的に活動しています。

個人Youtubeチャンネル행복지수 103%/518万人
アンバサダーを務めるブランドディオール、カルティエ

 

ジェニ

BLACKPINKのメインラッパーとして、世界中から圧倒的な人気を誇るジェニ。

唯一無二の存在感と併せ持つ雰囲気は、ファッションアイコンとして大人気です。

2017年からは、シャネルのブランドアンバサダーとして活躍。

「歩くシャネル」と言われるほどに、日ごろからシャネルを愛用しているジェニはまさにシャネルの顔と言っても過言ではありません。

その他にも、ソロ活動、個人Youtubeチャンネルを開設したり、SNSではファンとの交流をたのしむなど精力的に活動しています。

個人YoutubeチャンネルJennierubyjane Official/1100万人
アンバサダーを務めるブランドシャネル、カルバンクライン、ポルシェ

＞＞ジェニの年収ヤバすぎ？BLACKPINKの中では年収が多いほう？

 

ロゼ

お人形さんのようなスタイルと、アイドルの域を超えた圧倒的な歌唱力で大人気のロゼ。

小さな顔に、長い手足、スタイルの良さでどんな衣装も着こなしてしまうロゼは、もちろんファッション界が放っておくはずもありません。

2020年に、サンローランのグローバルアンバサダーに就任。

シンプルで大人っぽい雰囲気が好きなロゼは、私服でもサンローランを愛用し私服もおしゃれ。

空港ファッションやファッションショーに参加する際には、いつも身に纏うものも視線を集めます。

 

その他にも、ソロ活動、個人Youtubeチャンネルを開設したり、飾らない性格のロゼの個人SNSは大人気です。

個人YoutubeチャンネルRosesarerosie/710万人
アンバサダーを務めるブランドサンローラン、ティファニー

 

リサ

BLACKPINKの中でも、いちばん人気と言われているリサ。

各種SNSのフォロワー数を見ても、いちばん人気であることがわかります。

リサは2024年にルイヴィトンのアンバサダーに就任。

過去にはセリーヌのアンバサダーも務めていました。

個人YoutubeチャンネルLilifilm Official/1170万人
アンバサダーを務めるブランドルイヴィトン、ブルガリ

＞＞BLACKPINKリサが金持ちすぎる！グループ内で年収は多いほう？

 

BLACKPINKの年収推移は？

2016年にYGエンターテインメントよりデビューした、BLACKPINK。

デビューしてから、人気が出るのも早く、2016年末には新人賞を受賞。

KPOPアイドル界には精算システムというものが、適用されていることが多く、BLACKPINKも例外ではありません。

2017年には、日本デビューも果たしています。

2017年には世界的にも人気が上がってきており、この頃には、清算を終えて、給料が発生していたのではないでしょうか。

 

2018年には世界的に人気が爆発し、日本ではドーム公演も開催。

2019年には、アメリカで行われた音楽フェス「コーチェラ」にKPOPガールズグループとして初出演。

欧米での人気も確立し、「DDU-DU DDU-DU」のYoutubeの再生回数は10億回を突破。

2020年には1stフルアルバム「The ALBUM」をリリースし、世界的に大ヒット。

ミュージックビデオの再生回数は、公開から約32時間で1億回を突破し話題になりました。

2020年、デビュー4年の時点で世界的な人気を誇るガールズグループになっています。

 

2020年頃には、世界的にも人気を確立しており、輝かしい記録を樹立しています。

この頃にはすでに年収が億単位であったのではないかと予想されます。

その後から2024年まではBLACKPINKとして、ワールドツアーの開催やカムバ以外に、ソロ活動などの個人活動も多くなっています。

各メンバー、年収に差はあるとは思いますが、それぞれがソロ活動やハイブランドのアンバサダーを務めたりするなど、多くの個人活動をこなしています。

BLACKPINKは、1人あたり何十億という年収があると予想します。

 

　BLACKPINKとYGとの契約金はどのくらい？

KPOPアイドル界では、節目となるデビュー7年を迎えた2023年。

BLACKPINKは、グループ活動においてYGエンターテインメントとメンバー全員が再契約を締結しています。

BLACKPINKほどの世界的な人気を誇るグループの、再契約ということで大きな話題にもなりましたよね。

そこで気になるのが、契約金です。

2023年のYGエンターテインメントの事業報告書が公開され、その中での該当金額がものすごい額であったことがわかりました。

その該当金額というものが、約411億ウォン。

2023年には、次世代を担うガールズグループ「BABYMONSTER」がYGエンターテインメントと契約を締結していると考えられますが。。

約400億ウォンを、BLACKPINKのメンバー4人の再契約金と仮定した場合、1人あたり約100億ウォンの再契約金となります。

日本円に換算すると、1人あたり約10億円です。

すごすぎる！！スーパーガールズグループBLACKPINK。

 

BLACKPINKの年収は個人事務所設立でどうなった？

2023年にはメンバー全員が、YGエンターテインメントと再契約を果たしたBLACKPINK。

これは、あくまでもBLACKPINKとしてのグループ活動に関しての場合のみということです。

メンバー個人での活動に関しては、YGエンターテインメントと契約を結んでいません。

ジス、ジェニ、リサは個人事務所を設立し、ロゼは事務所を移籍しています。

個人事務所を設立したり、事務所を移籍したことにより、BLACKPINK1人あたりの年収に変化はあるのでしょうか？

YGエンターテインメントの、収益配分は、デビュー後5年間はアーティスト：事務所＝５：５と言われています。

その後再契約の場合は、アーティスト：事務所＝６：４もしくは７：３程度と言われているようです。

YGエンターテインメントは、あまり個人活動を行わせないことで有名でしたが、BLACKPINKの場合は個人での活動がそれぞれ多いため、個人活動に関しては再契約を結ばなかったことが予想されます。

個人事務所を設立したり、事務所を移籍したBLACKPINKは、その影響で各メンバーの年収は上がっていること可能性が高いと思います。

 

まとめ

今回は世界的人気グループ、BLACKPINKの1人あたりの年収について調査をしてきました。

明確な年収の数字は公言されてはいませんが、圧倒的な人気を誇るBLACKPINKは個人での活動も多く、年収は何十億円だという予想結果になりました。

今後、個人での活動が増えることが予想される一方で、グループでの活動も期待されます。

これからのBLACKPINK4人の活動を応援していきましょう♪

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