スタンミさんって、元ジャニーズJr.だったって知ってましたか?
配信者として活躍する彼のプロフィールや経歴を調べてみると、意外な過去がたくさん見えてきます。
この記事では、スタンミさんのジャニーズJr.時代の活動内容や応募のきっかけ、やめた理由などを詳しくご紹介していきます!
スタンミのジャニーズjr.時代とは?
叶さんとのコラボで知ったスタンミさんピースの仕方がちゃんと元ジャニーズだったw pic.twitter.com/83K0EgoWEK
— こここここ (@IHsMwfpN7lt7rXV) July 7, 2022
現在、人気配信者として活躍するスタンミさん(本名:菅原勇矢)ですが、実は以前ジャニーズJr.として活動していた経歴があります。
彼のジャニーズJr.時代について、応募のきっかけから退所までを深掘りしていきます。
スタンミのジャニーズjr.応募のきっかけ
スタンミさんがジャニーズJr.に入ったきっかけは、母親が内緒でオーディションに応募したことでした。
本人も「母親がサイレントで応募していた」と語っており、合格通知が届いたのは応募から1年後だったそうです。
スタンミさんによると、家族が本人に内緒で応募するケースはジャニーズのオーディションでは珍しくないようです。
スタンミのジャニーズjr.での活動期間と内容
スタンミさんは約3年間、ジャニーズJr.として活動していました。
活動内容としては、NEWSや山田涼介さんのバックダンサーを務めたり、コンサートに出演したりしていたようです。
ただし、正式な契約を結んでいたわけではなく、エキストラ的な扱いだったと本人は語っています。
練習や公演に向けてFAXで連絡が来て練習に行くことの繰り返しというスタイルで、給料も1回の練習(6~7時間程度)で1〜2万円程度だったそうです。
ちなみに、階級が上がると給料が銀行振り込みになるそうです。
スタンミさんがこの事情を知っているということは、スタンミさん自身も銀行振り込みで給料を受け取ったのではないでしょうか。
スタンミのジャニーズjr.でのエピソード
スタンミさんは、ジャニーズJr.時代のエピソードとして、東京ドームの通路で行われたオーディションを語っています。
また、NEWSの限定DVDに出演していたこともあるようです。
事務所からの連絡についてや、コンサートでのジュニアの自己紹介(名前を呼ばれる)シーンなど、当時のリアルな体験を赤裸々に語っています。
スタンミがジャニーズjr.をやめた理由
スタンミさんがジャニーズJr.をやめた理由について、具体的な発言はありませんが、デビューが難しかったからなのかもしれませんね。
スタンミさんによると、ジャニーズジュニアに合格した当時、ダンスの経験がなかったようです。
また「デビューする可能性なんて1%の中の1%」と語っていて、デビューする厳しさを目の当たりにしたのかもしれません。
将来性を考えて、ゲームや配信活動に注力するためだった可能性もありそうです。
スタンミの経歴は?
ゲーム配信者としてのスタート
高校生の頃、ニコニコ動画でFPSのゲーム実況を始めたスタンミさん。
友人の誘いで『League of Legends』をプレイし始めたことがきっかけで、Twitchに拠点を移し、本格的に配信活動を開始しました。
プロゲーミングチームへの加入
2017年にはプロゲーミングチーム「7th heaven」のストリーマー部門に加入。
その後も「げまげま」コミュニティに所属し、配信者としての地位を確立していきました。
俳優・モデルとしての活動
2021年頃から俳優の道を志し、現在は俳優業とモデル業、配信活動を並行して行っています。
モデルとしては「スガワラユウヤ」名義で活動しており、読者モデルやファッションモデル、ヘアモデルなど幅広く活躍しています。
スタンミのwiki風プロフィール
- 名前:菅原勇矢(すがわら ゆうや)
- 誕生日:1995年4月23日
- 年齢:29歳(2025年6月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:175cm
- 体重:68kg
- 職業:動画配信者、俳優、ファッションモデル
- 活動拠点:Twitch、YouTube
- 所属:げまげま
- モデル名義:スガワラユウヤ
スタンミはハーフ?
スタンミさんは、彫りの深い顔立ちからハーフと間違えられることが多いようですが、本人は純日本人であると明言しています。
インターネット上では新潟県村上市出身という情報も出回っていますが、これも本人が否定しています。
まとめ
今回は配信者、俳優・モデルなど幅広く活躍しているスタンミさんのジャニーズjr.時代や、経歴、プロフィールなどを紹介しました。
スタンミさんは、小学生の頃にジャニーズJr.として活動し、その後ゲーム配信者、俳優、モデルと多彩なキャリアを積んできました。
ジャニーズJr.時代の経験が、現在の彼の表現力やパフォーマンスに活かされているのかもしれません。
今後も彼の活躍から目が離せませんね!