赤ちゃんと猫、そして漫画家として活躍する飼い主パパが織りなす「もこまるファミリー」は、YouTube登録者数220万人を超える大人気チャンネルです。
今大注目のもこまるファミリーですが、「炎上」、「アンチ」といった言葉とともに検索されているとか。
過去に炎上が起きているのか、アンチがいるのか気になりますよね。
もこまるファミリーの飼い主パパの職業や年収、漫画家としての実績についても詳しくご紹介します。
もこまるファミリーは炎上したことがある?アンチがいる?
2025年3月時点で、YouTube登録者数は220万人を超える超人気ファミリーYouTuber「もこまるファミリー」。
猫と赤ちゃんの癒し系動画を中心に、多くのファンに愛される存在となっていますが、気になるのは「炎上」や「アンチ」の存在です。
調べてみると、大規模な炎上騒動は一切ありません。
しかし、SNSの特性上、多少の批判コメントはつきもののようです。
たとえば「猫を赤ちゃんに近づけるのは危険では?」といった声が寄せられたことも。
でも、そこはさすがのもこまるファミリー。
赤ちゃんと猫が安全に暮らせるよう、徹底した衛生管理や空間設計が行われており、そうした批判にも冷静かつ丁寧に対応。
むしろ、その真摯な姿勢こそがファンの信頼を集めているポイントの一つです。
「見ているだけで癒される」「赤ちゃんと猫の関係が最高すぎる!」という声が圧倒的多数。
多少のアンチはいても、愛されている証として、彼らの魅力がそれを上回っていると実感します。
もこまるファミリーの飼い主(パパ)の仕事は漫画家!
実はこのもこまるファミリー、ただの癒し系ファミリーじゃないんです。
飼い主であるパパは、漫画原作者の戸塚たくすさん。
マンガ史上、最低のオノマトペ
(0/7) pic.twitter.com/zSWcQL7G5I— 戸塚たくす(マンガ原作) (@Totsuka_Taks) January 10, 2025
現在は会社員として働きながら、漫画の執筆活動も続けている兼業スタイルです。
在宅勤務が中心のため、猫たちや赤ちゃんとの日常が彼の創作活動の源になっているとか。
2010年に集英社「ジャンプSQ.」にてデビューし、代表作は「異世界ひろゆき」です。
ネット文化に敏感な読者を中心に話題沸騰中で、「次にくるマンガ大賞」にもノミネートされるほどの人気作品です。
まさに今ノリに乗っているクリエイターと言えるでしょう。
SNSやYouTubeでの活動も、漫画家としての発信の一環となっており、「漫画家ってこんなライフスタイルもあるんだ」と思わせてくれる柔軟な働き方が魅力です。
もこまるファミリーの飼い主(パパ)のプロフィール
- ペンネーム:戸塚たくす
- 本名:非公表
- 生年月日:1987年8月29日
- 年齢:37歳(2025年3月時点)
- 出身地:愛知県
- 職業:漫画原作者・会社員(兼業)
- 血液型:非公表
- 主な作品:『異世界ひろゆき』、『O-パーツ』、『ReReハロ(原作担当)』ほか
- 趣味:映画鑑賞、散歩、猫と遊ぶこと、育児日記を書くこと
- 性格:穏やかでマイペース、観察力が高く、家庭を大切にするタイプ
- SNS:X
漫画家としての仕事・実績を詳しく紹介
戸塚たくすさんは、漫画原作者として独自のポジションを築いています。
代表作『異世界ひろゆき』は、ネット民なら思わずニヤリとするネタや社会風刺を盛り込んだユニークな作品。
さらに、彼の漫画はただ面白いだけでなく、生活者目線のリアリティや温かさがあるのが特徴です。
家族とのふれあいやペットとの絆を大切にしている彼だからこそ描ける、温もりあるストーリーが読者の心を打つのでしょう。
SNSでも作品の制作裏話や構想をこまめに発信しており、読者との距離感が近いのも魅力。
ファンとの交流を大切にする姿勢は、作品の世界観にも表れています。
漫画「異世界ひろゆき」誕生の背景
『異世界ひろゆき』は、戸塚たくすさんが原作を務める、ネットカルチャーを題材にした斬新な作品。
掲示板やSNS文化に親しんだ層を中心に「こんな異世界転生アリ!?」と話題になりました。
ひろゆきさんの論破スタイルを活かしたキャラ造形、現代社会に対する風刺、そしてライトなギャグ。
これらが絶妙に絡み合い、多くの読者の心を掴んでいます。
作品の発想は日常の観察から得たものが多いとのこと。
赤ちゃんの無邪気さや猫の不思議な行動も、どこかにヒントとして活かされているかもしれませんね。
「次にくるマンガ大賞」受賞への道
「次にくるマンガ大賞」は、次世代のヒット作品を発掘する超注目の漫画賞。
読者からの投票によって決まるこの賞に、『異世界ひろゆき』は堂々ノミネート!
作品の世界観だけでなく、読者との交流を大切にする戸塚さんの姿勢が、多くのファンに支持される理由です。
受賞に向けてはSNSでの情報発信やプロモーション活動も積極的に行っており、今後ますます注目を集めそうです。
漫画家以前の仕事はある?
戸塚たくすさんは、名古屋大学工学部を卒業後、大学院にも進学しています。
2012年にDeNAに就職し、その後漫画の連載もスタート。
一時的に無職の期間を経たあと、29歳でIT企業に再就職しました。
現在は会社員として働きながら、漫画原作の執筆活動も継続中です。
文章力や構成力の高さから、学生時代から文学や創作活動に関心を持っていたことがうかがえます。
もこまるファミリーの飼い主(パパ)の年収はどのくらい?
戸塚たくすさんの年収は、公式には公開されていませんが、その活動内容から見てかなりの収入があると推測されます。
まず、YouTube「もこまるファミリー」チャンネルは登録者数220万人超え。
動画1本あたりの再生回数も10万〜数十万回を超えており、広告収入だけでも相当な額になると考えられます。
さらに漫画原作者としても活動中で、『異世界ひろゆき』の連載や書籍販売、グッズ化、コラボ企画なども収入源になっているはずです。
年収は推定ですが、1,000万円〜2,000万円以上に達している可能性も大いにあります。
もこまるファミリーの飼い主(パパ)の大学・高校など学歴は?
戸塚たくすさんは名古屋大学工学部出身で、大学院にも進学されています。
愛知県出身ということから、県内の高校に通っていたと見られます。
彼の作品には深い考察力や表現力が感じられるため、学生時代に文学や創作に触れていた経験があることは間違いなさそう。
漫画という形で人の心を動かせるのは、才能と努力の賜物ですね。
もこまるファミリーの飼い主(パパ)は家で育児もしている!
戸塚たくすさんのもう一つの顔、それは「育児パパ」。
2023年に誕生した赤ちゃん「ベビまる」ちゃんの育児にも全力で取り組んでいます。
在宅で仕事をしているからこそ、赤ちゃんの成長を間近で見守り、家事も育児も協力して行える環境が整っています。
実際に「寝かしつけ中のこまるとベビまるの動画」が大反響を呼ぶなど、視聴者もその愛情いっぱいの生活を感じ取っているようです。
漫画原作者としての多忙な日常のなかでも、家族との時間を大切にする姿は、多くの共働き家庭に勇気と希望を与えています。
もこまるファミリーとは?家族も紹介!
もこまるファミリーは、漫画原作者のパパ「戸塚たくす」さんと、赤ちゃん「ベビまる」ちゃん、猫の「もこ(ペルシャ)」「こまる(スコティッシュフォールド)」、そしてママの5人家族。
YouTubeやSNSで、赤ちゃんと猫の癒される日常を発信し、220万人以上の登録者を持つ大人気ファミリーです。
「猫×赤ちゃん×漫画家パパ」というユニークな組み合わせが話題を呼び、優しさあふれる家族の様子が多くの人の心を癒しています。
【もこまるファミリーのSNS】
※すべて2025年3月25日時点
もこまるファミリーの家族
どうもぼくです。
朝から弟(1歳)にモフられるのが日課です。 pic.twitter.com/PajXpBZbJ7— もこまるファミリー こまる(本人) (@mokomaru_10) August 29, 2024
- もこ(猫):ペルシャ猫。ふわふわの毛並みとおっとりとした性格が魅力。
- こまる(猫):スコティッシュフォールド。困り顔がトレードマークで、育児にも“参加”する癒しの存在。
- ベビまる(赤ちゃん):2023年2月に誕生。猫たちとの可愛いやりとりでファンを虜に。
- パパ(戸塚たくすさん):漫画原作者として活躍しながら育児も全力の頼れる家長。
- ママ:家族全体を優しく支える母。育児も家事も担当し、動画には控えめに登場。
もこまるファミリーの人気の秘密
「猫×赤ちゃん×漫画原作者」という異色の組み合わせこそが最大の魅力。
どのコンテンツにも”リアルな家族愛”がにじみ出ており、見る人の心をあたたかくしてくれます。
さらに、SNSの運用も上手で、InstagramやTikTokでは短尺でも笑いや感動が伝わる動画が満載。
特に「こまるが赤ちゃんにスリスリする動画」は再生回数10万回超え、5800件以上のいいねを集めるなど話題沸騰中です。
もこまるファミリーの飼い主(パパ)や家族へのみんなの声
もこまるファミリーへの声は
- 「こまると赤ちゃんの距離感に癒される」
- 「漫画原作パパが家事も育児もこなしている姿に感動」
- 「こんな家族に憧れる!」
など、視聴者からの声は常に温かいものばかり。
とくにパパのクリエイティブな面と、家族を大切にする日常が共存している様子に、多くの人が共感と尊敬を寄せています。
まとめ
もこまるファミリーは、ただのペット系YouTuberではありません。
漫画原作パパの戸塚たくすさんを中心に、猫のもこ&こまる、赤ちゃんのベビまる、そして温かい家族の絆が織りなす日常には、たくさんの癒しと希望が詰まっています。
SNSでは爆発的な人気を誇り、漫画作品では「次にくるマンガ大賞」にノミネートされるなど、家族全員で一つの物語を紡いでいるかのような温かさがあります。
”もこまるファミリー 炎上”や”アンチ”と検索されていますが、実際は炎上がなく、アンチもほんの一部だと思われます。
視聴者からは非常にあたたかい声が多いのが実際のところですね。
これからもきっと、もこまるファミリーの物語はたくさんの人の心を癒やし、笑顔を届けてくれることでしょう。
次の動画や漫画作品が待ち遠しいですね!